中部森林学会

chubu_logo2016

紹介

概要

中部森林学会の前身である日本林学会中部支部(のちに日本森林学会中部支部)は1952年に日本林学会の支部組織の一つとして創立されました。自然環境の 保全や林産物の供給など森林の仕組みと利活用を考究し、地域の森林・林業の発展と生活・文化の向上に貢献してきました。
2011年の日本森林学会の一般社団法人化を契機として、日本森林学会中部支部を発展的に解散し、新たな学会として中部森林学会の活動を始めることになりました。中部森林圏の森林・林業に関する学術研究活動を通じて、林業および森林科学の発展ならびに環境保全技術の向上に寄与する新たな知見を中部森林圏から発信することを目的として、毎年の研究大会や論文集の発行を中心に活動しています。

研究領域

中部森林学会が対象とする研究領域は、林政、経営、利用、造林、保護、立地、環境保全、防災で、森林科学における基礎から応用までの広範に及びます。

目的と事業

中部森林学会は、森林科学の向上ならびに林業の発展を図ることを目的に活動しています。
この目的を達成するため、以下の事業を 行います。
  1. 1.森林・林業に関する調査・研究
  2. 2.研究発表会、講演会、見学会などの開催
  3. 3.中部森林研究(大会論文集)の刊行
  4. 4.その他支部の目的を達成するために必要な事項

会則,ロゴなど

中部森林学会会則
中部森林学会運営内規
中部森林学会設立趣意書
中部森林学会ロゴ(pdf)(jpeg)(tiff)
 注:ロゴの使用に際しては色指定,縦横比を変更しないようにご活用ください。

刊行定期物

中部森林学会では、中部森林研究を年1回刊行しています。
ここには、中部森林学会大会の発表論文が掲載されています。

関連団体へのリンク

ページの先頭へ