中部森林学会

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紹介

概要

中部森林学会の前身である日本林学会中部支部(のちに日本森林学会中部支部)は1952年に日本林学会の支部組織の一つとして創立されました。自然環境の 保全や林産物の供給など森林の仕組みと利活用を考究し、地域の森林・林業の発展と生活・文化の向上に貢献してきました。
2011年の日本森林学会の一般社団法人化を契機として、日本森林学会中部支部を発展的に解散し、新たな学会として中部森林学会の活動を始めることになりました。中部森林圏の森林・林業に関する学術研究活動を通じて、林業および森林科学の発展ならびに環境保全技術の向上に寄与する新たな知見を中部森林圏から発信することを目的として、毎年の研究大会や論文集の発行を中心に活動しています。

中部森林学会事務局
電子メール chubufor2024【年輪】chubu-shinrin.jp
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研究領域

中部森林学会が対象とする研究領域は、林政、経営、利用、造林、保護、立地、環境保全、防災で、森林科学における基礎から応用までの広範に及びます。

目的と事業

中部森林学会は、森林科学の向上ならびに林業の発展を図ることを目的に活動しています。
この目的を達成するため、以下の事業を 行います。
  1. 1.森林・林業に関する調査・研究
  2. 2.研究発表会、講演会、見学会などの開催
  3. 3.中部森林研究(大会論文集)の刊行
  4. 4.その他支部の目的を達成するために必要な事項

会則,ロゴなど

中部森林学会会則
中部森林学会運営内規
中部森林学会設立趣意書
中部森林学会ロゴ(pdf)(jpeg)(tiff)
 注:ロゴの使用に際しては色指定,縦横比を変更しないようにご活用ください。

刊行定期物

中部森林学会では、中部森林研究を年1回刊行しています。
ここには、中部森林学会大会の発表論文が掲載されています。

関連団体へのリンク

教育機関
石川県立大学 生物資源環境学部
岐阜大学 応用生物科学部
静岡大学大学院 総合科学技術研究科農学専攻
信州大学 先鋭領域融合研究群 山岳科学研究拠点
信州大学 農学部
筑波大学 山岳科学センター 井川演習林
東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林 生態水文学研究所
東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林 樹芸研究所
富山県立大学
名古屋大学大学院 生命農学研究科
三重大学大学院 生物資源学研究科
岐阜県立森林文化アカデミー
長野県林業大学校
静岡県立農林環境専門職大学
岐阜県立岐阜農林高等学校 森林科学科
岐阜県立飛騨高山高等学校
長野県木曽青峰高等学校
愛知県立安城農林高等学校

国・県機関
中部森林管理局
愛知県森林・林業センター
石川県農林総合研究センター 林業試験場
岐阜県森林研究所
静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター
富山県農林水産総合技術センター 森林研究所
長野県林業総合センター
福井県総合グリーンセンター
福井県里山里海湖研究所
三重県林業研究所

森林組合,林業企業・NPOなど
豊田森林組合
串原農林
フォレストテクニック株式会社
特定非営利活動法人 森のなりわい研究所
特定非営利活動法人 もりずむ
特定非営利活動法人 NATURE CORE(旧 メタセコイアの森の仲間たち)
もりラバー林業女子会@石川
林業女子会@岐阜
林業女子会@静岡
やまめの会
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